メンタリスト シーズン1第2話 感想

メンタリストシーズン1エピソード2

ナパバレーのレストランで、若いウエートレスが殺され、CBIのリズボンと彼女が率いるチームのメンバーたちが、調査に乗り出す。

 恋人とのいざこざが原因か、それとも赤髪の女を狙った犯行か。最後までドキドキさせる展開でしたね。それにしてもCBIがいる間にもう1回犯行に及ぼうとするのはなかなか強気ですよね~。帰るの待てばいいのに(笑)

 

 最初の現場検証を1人で片付けてしまう感じがクールですねぇ~。マカリスター保安官とのじゃんけん勝負も、ジェーンのメンタリストとしての能力を存分に見せつける演出でいいな~と。それにしても、本当にじゃんけんで人の心を読んで勝つことなんて出来るんですかね(^_^;)

 

 今回の見どころはジェーンさんのハッタリ芸でしたね。今後もシリーズを通して登場するハッタリ芸ですが、今回はかなりギリギリ。こんな危険な仕事してるんだから銃ぐらい持てばいいのにと思いますが、力仕事は一切やらないというジェーンの信条なんですかね~。

 

 1話ではリグズビーに救われ、今回はリズボンに救われて、、2話連続で命の危機瀕してるのに、またへらへら現場に出ていくんですねぇ。このあともめっちゃ危険な目に遭います。

 

 CBIについてですが、今回のドラマの中でしか出てこないオリジナル組織です。

カリフォルニア州捜査局The California Bureau of Investigation、略してCBI。現実には存在しない架空の組織ですが、作中でも認知度はかなり低いらしく、聞き込みの際に

「CBI?なにそれ?」

などと言われてしまう事もしばしば。今後CBIがどういう組織なのかが解説されると思うのでお楽しみに!!